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【仕事効率化】教員におすすめiPad活用術【2020年】

iPadで教員の仕事効率化

学校の業務は多岐にわたり、書類の数も膨大です。
いかに効率的に仕事をこなすかが残業を減らす大きな鍵になります。

今回はiPadを使った業務の効率化を図るための方法をご紹介します。

こんな人に読んで欲しい

iPadを持っているけどうまく使いこなせていない
iPadが欲しいけどどんな使い方ができるかわからない
残業を減らすために仕事を効率化したい

教員以外の方にはこちら

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iPadで予定を管理する

まずは、iPadで予定を管理するという活用法です!

手帳や教務必携に各予定を記入している人が多いと思いますが、学校行事予定や時間割等はiPadのカレンダーアプリを活用することをおすすめします!

iPadで予定管理するメリット

通知を受け取ることができる
他のデバイスからも確認できる
仕事の優先順位を可視化できる

アプリで予定管理する一番のメリットは、会議の時間5分前に通知が来たり、書類の提出期限前日に通知が来たりすることで忘れずに仕事をこなすことができるところです。

また、手帳や教務必携に予定を記入してしまうと、手元にない時に確認することができません。
ICloud同期
しかし、カレンダーアプリであれば、他のデバイスと情報を共有できるのでiPhone(AppleWatch)でもMacでもWindowsPC(iCloud)でも確認することができます。

カレンダーアプリの活用
こちらはFirstSeed Calendarというアプリですが、純正アプリでも十分です!

手帳に記入する代わりに、アプリに登録する癖をつけてしまえば苦ではなくなります。

細かいタスクはリマインダーを活用

教員は授業だけでなく、校務分掌や部活指導などもあり、複数の仕事を同時に進行しなければなりません。

そこで、細かい仕事に関しては純正のリマインダーアプリも併用すると便利です!

リマインダー

リマインダー

無料posted withアプリーチ

「学校関係」というリストを作り、その中にToDoリストを作っていきます。

部活動、授業、校務分掌のようにリストを分けると、よりわかりやすくなります。
リマインダーリマインダーは、優先順を3段階でつける事ができるので、優先すべきリマインドを可視化することができます。

もし、学年内にも同じようにアプリで予定を管理したいという先生がいる場合には、カレンダーやリマインダーを共有することもできます

カレンダー・リマインダー共有方法
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スマートウォッチも便利

しかし、いつもスマホやタブレットを見ながら仕事をするわけにはいきません。
そこで、オススメしたいのがスマートウォッチです。

スマホに届く通知を手首でサッと確認することができます。

スマホも持ち歩けない環境の方には、AppleWatchのセルラーモデルのように、単体でも通信可能なスマートウォッチがオススメです。

学校の先生こそAppleWatchを使うべき理由最近、AppleWatchをはじめとするスマートウォッチが普及してきました。 学校の先生方でも使用している先生をよく見かけます。 ...

Numbersで時数集計・提出物管理

時数計算は手作業で計算する事もできますが、多くの先生方はExcelなどで時数の計算・管理をしているのではないでしょうか。

そんな方は、ぜひ時数集計や週予定の作成もiPadで行うことをおすすめします!

iPadでもExcelは使用可能ですが、iPadに初めから入っているNumbersという無料の表計算ソフトがオススメです。

Numbers

Numbers

無料posted withアプリーチ

このNumbersは無料でありながらも、時数集計や得点集計などでは十分使うことのできるアプリです。

このアプリで時数集計用のシートを使用すると、iPadのみで時数集計ができるようになります。

Numbers週予定

こちらの時数集計表はICTeacherで販売されています。

Numbersポップアップメニューの設定方法
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さらに、私はNumbersで提出物の確認表も作成しています。

いちいち「再提出」などと入力するのが面倒なので、すべてドロップダウンリストで選択するだけにしています。

これで、課題提出の確認も効率的になり、成績付けのときにも活用できます。
Numbers提出管理表

こちらの提出物チェック表のデータを無料配布いたします。
こちらからダウンロードできます。

※くれぐれもデータの管理にはお気をつけください。

また、学校によっては年休簿用のExcelファイルがあるところもあるかと思いますが、iPhoneやiPadでも簡単に計算できるようにと、Numbersで年休取得時間計算シートを作成しました。
Numbers年休取得時間計算表年休簿のデータも無料配布いたします。
こちらからダウンロードして下さい。

教材プリント・学級通信の作成

iPadにはApple純正のテキストエディタであるPagesというソフトがあります。

もし消してしまった方はAppStoreから無料でダウンロードできます。

Pages

Pages

無料posted withアプリーチ

こういったアプリを使用することで教材作成や、学級通信の作成もiPadでできてしまいます

学級通信
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Bluetoothのキーボードなどがあるとより作成が捗りますね。

プリントはUSBに保存して印刷できる

Pagesで作成した書類はPDFに出力することができるので、PDFをUSBに保存して印刷することができます。

(AirPrint対応プリンターがあれば、無線でそのまま印刷可能です)

iPadのLightningポートもしくはUSB-Cポートにさすことができれば純正の「ファイル」というアプリでUSBメモリーにデータを移すことができるようになりました。

ただし、USBメモリーを接続するには専用のアダプターなどが必要になります。

また、iCloudを使うことで自宅のパソコンへ作業を引き継ぐこともできます。
(Windowsでもブラウザ上で編集可能です)

教材プリントや学級通信などで個人情報の含まれないものは、続きは家でやろうということが可能です。

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手書きアプリを活用する!

最後に、手書きアプリを活用した仕事術をご紹介します!

現在販売されているiPadはすべて ApplePencilに対応しています。

iPadはApplePencilを使うことで、その真髄を発揮します。

まだApplePencilをお持ちでない方は要検討です!!

では、実際にどのようにApplePencilと手書きアプリを使っているかご紹介します。

手書きアプリ活用例

デジタル教務必携
授業計画の作成
デジタル教科書の代わり
会議資料の整理
研修や会議のメモ
部活動の記録

おすすめ手書きアプリ「GoodNotes 5」

GoodNotes5そもそも、手書きアプリといっても、たくさんの種類があるので迷ってしまいますよね。

私のおすすめは、アプリランキングで常に上位にいる「GoodNotes 5」です。

私自身、様々な手書きアプリを使ってきましたが、このGoodNotes 5は書き心地、UIともにとても優秀です。

ノートはフォルダごとにまとめることができるので、管理がしやすいです。
GoodNotesFolder
ノートには画像も追加でき、サイズ変更やトリミング、画像上に書き込みもできます。

取り込んだPDFにも手書きが可能です。

手書き文字は文字認識され、検索することもできます。

価格が980円とやや高価ですが、あっという間に元は取れると思いますので、思い切って購入してみてください!

GoodNotes 5

GoodNotes 5

¥980posted withアプリーチ


デジタル教務必携

ここからはGoodNotesの具体的な活用法についてのご紹介です!

まずは、デジタル教務必携についてご紹介します。

デジタル教務必携とは、週予定や授業での生徒の評価を記録するためのPDFを手書きアプリに取り込んで使うものです。

正確には、週予定は表計算ソフト(Excel、Numbers)と併用しています。

以下のPDF版 教務必携に、表計算ソフトで作成した週予定のスクリーンショットを貼り付けて使っています。
PDF版教務必携
この教務必携ノートには、年間行事予定のPDFや、時間割なども取り込んでいます。

紙の教務必携をそのままデジタルにしたようなイメージです。

ここに細かな予定やメモを手書きでしていきます。

ですが、時数計算は先ほどの表計算ソフト任せというアナログとデジタルのいいとこ取りです。

ちなみに生徒の評価を記録するための名簿は以下のようになっています。
名簿
個人情報は取り扱い注意です。

ご紹介したPDF版教務必携はこちら!
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授業計画の作成

教材研究、授業計画もGoodNotes5で行っています。

ただのノートでもできるのですが、板書計画や時間配分なども記録したいので自作PDFで管理しています。
授業計画用PDF

指導計画表のPDFデータはこちらからダウンロードできます。

デジタル教科書の代わり

GoodNotes 5に教科書のPDFデータを取り込むことで、デジタル教科書にも早代わりします。

写真の貼り付け、写真への書き込みもできるので視覚的に捉えやすくすることができます。
写真貼り付け
実際の教科書は著作権の関係でお見せできませんが、上図のように教科書に書き込みをしながら説明ができます

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2画面作業:SplitViewで効率アップ

iPadのSplitViewという画面分割機能を用いることで、左側に教科書やブラウザ右側に授業計画用ノートを表示して効率的に準備ができます。

左側にApple純正の「Books」アプリで指導要領を、右側にGoodNotes5でノートを開くと以下のようになります。
SplitView
右利きの人は、右側に手書きアプリを開くと使いやすいですね。

ちなみに指導要領は文科省のHPから無料でダウンロードできます。

会議資料の整理

資料の山学校現場では、いまだに大量の紙媒体資料が配られます。
引き出しの中は職員会議の資料でパンパンです。。。

これらの資料は整理するだけでも一苦労ですよね。

さらに、いざ 必要な資料を探そうとなると膨大な資料の中から探し出さなくてはなりません

本当に時間の無駄です。

また、行事の時などには職員会議の資料が必要となり、持ち出す場面もでてきます。

そこで、私は全ての資料をスキャナーでPDF化し、GoodNotesに取り込んでいます。

そうすることで資料に書き込みもできる上に、重要なところにはブックマークしておくことで素早くアクセスできるようになります。

持ち歩く際にもiPad一つだけあればいいので、資料を探し出してバインダーにはさむ必要がありません。

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ただし、個人情報や機密情報を含むものを私物デバイスに読み込んで、そのまま持ち帰るのは控えましょう。

USBメモリに保存して、校内に保管するなり、デバイスごと校内に保管してもらうなどの対策はすべきです。

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メモ・記録

最後にメモや記録としての活用法ですが、朝の打ち合わせや学年会などの内容は先ほどの教務必携(週予定)にメモしています。

会議のメモは、PDFとして取り込んだ会議資料に書き込んでいます。

部活の記録など、大量に書くことがある場合はGoodNotesで新しいノートを作成して使用しています。

研究授業の指導案にメモ

研究授業では、指導案が配付されてその指導案を見ながら授業を参観すると思います。

その指導案を、手書きアプリに読み込んでおくととても便利です。

以下のように、指導案に黒板の写真を貼り付けることができ、そこに書き込みもできるのです。
指導案へのメモ
よく、授業風景をデジカメで撮っている方を見かけますが、iPadであれば(無音)カメラアプリでサッと撮ってそのまま活用できます。

まとめ

iPadやiPhoneは単なるメディア消費用端末ではなく、仕事を効率化させることもできます。

様々なアプリや他のデバイスとの組み合わせによっては、数え切れないほどの可能性があると思っています。

今回ご紹介した方法は、現在私が実践していることというだけです。

この他にも、もっと素晴らしい活用法はたくさんあると思います。

こんな方法もあるよ!という方はぜひ勉強させてください!

PDF版教務必携はこちら!
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