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【2020年版】現役教員が教えるiPad勉強術

iPad勉強術

この記事は、iPadを勉強に活用したいすべての人に向けて書いています。

学生はもちろん、社会人でも勉強することはあると思います。
受験勉強、英語学習、資格勉強などなど。

iPadを有効活用して目標を達成できるよう、お手伝いができればと思います。

今回は、iPadを使った勉強術をお伝えします。

この記事では、iPadとApplePencilを組み合わせて活用する方法を主に紹介していきます。
まだ、お持ちでない方は検討してみてください。

iPadで勉強する上で必要なアプリやアイテムは以下の記事でご紹介しています。

https://technica-apple.com/2569/

手書きアプリでiPadをノートにする

Notewithgoodnotes5
私が一番オススメしたいiPad勉強術は、iPadをノートとして活用する方法です。

iPadにはいくつもの手書きノートアプリがあります。
例えば、私の一押し「Goodnotes 5」や「Noteshelf」、「Notability」あたりが有名ですね。

これらのノートアプリはApplePencilに対応しており、iPadをノートのように使うことができます。

iPadをノートにすることで、何冊ものノートを持ち歩いたり買い足したりする必要がなくなります。

さらに、Goodnotes 5ではフォルダを作ってノートを管理でき、手書き文字の検索もできるため非常に効率的です。
Goodnotes5folder
Goodnotes5search

さらに、これらのアプリにPDFを読み込むことで、教科書や参考書にも早変わりします。
もちろん、読み込んだPDFへの書き込みや文章検索もできます。

iPadデジタル教科書化
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教科書とノートの2つを1つのiPadで

Splitviewongoodnotes5
iPadOS13では、同じアプリを2つ同時に開くことができるようになりました。

この機能を使って、左側に教科書のPDFを開き 右側にはノートを開くことで、iPad1つで学習ができる環境が整います。
Splitview
さらに、iPadであれば教科書のテキストを検索することができるので、効率的に学習ができるようになります。

受験勉強や大学の授業などでは、大量の教科書・テキストとノートが必要になります。
それらがすべてiPadの中に入ってしまうので、どこにいくにもiPad1つで済んでしまいます。

そして、今まではある程度のスペースや大きい机が必要だった学習が、iPad1つ分のスペースで可能になります。
図書館やカフェでの学習も快適になるでしょう。


辞書アプリやブラウザで調べ物

物書堂SlideOver

iPadの強みは、わからないことをすぐに調べることができる点です。

iPadには辞書アプリもたくさんあり、気になることはすぐに調べることができます。

場合によってはブラウザを使って、インターネットから情報を得ることもできます。

先ほど紹介した、SplitViewで左側に教科書、右側にノートを開いている状態でも、SlideOver機能で3つ目のアプリを開くことができます。
Goodnotes+slideover
また、上のGIF画像を見てわかるように、ブラウザからテキストや画像をドラッグして貼り付けることができます。
※SplitView中にSlideOverさせるには、中央の仕切り部分にアプリを持ってきましょう。

この機能を使うことで、紙のノートでは実現できないような、綺麗でわかりやすいノートの作成ができます

レポート作成や文章作成

大学のレポート作成や、文章として保存しておきたい場合はApple純正の「Pages」がオススメです。

Pagesのおすすめポイントは、テンプレートの多さです。
Pages テンプレート様々なテンプレートが用意されているため、おしゃれな資料も簡単に作成することができます。

もちろん、ApplePencilによる書き込みもできます。

簡単なレポート作成から おしゃれなレジュメづくりまで、iPad一つで完結できます。

Pages

Pages

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勉強中のiPadのおすすめ設定

続いては、iPad勉強術におけるデメリットである、遊びへの誘惑から集中力を守る設定を3つご紹介します。

おやすみモード

まず初めは、おやすみモードです。

これがいちばんシンプルですが、いちばん重要な設定かもしれません。

おやすみモードに設定すると、一切の通知が表示されなくなります。

これにより、学習中に通知が来て集中力が切れるということがなくなります。

設定方法は、iPadの右上から下にスワイプしてコントロールセンターを開きます。
iPadおやすみモード1そして、三日月マークの「おやすみモード」をオンにします。

iPadおやすみモード2

スクリーンタイム

スクリーンタイムロゴ
iPadは多機能がゆえ、学習が捗る反面さまざまな誘惑があります。
YouTube、Twitter、Instagram、ゲーム、ネットサーフィン・・・

これらのアプリたちを強制的に開けなくするスクリーンタイムという機能が、iPadには備わっています。

スクリーンタイムでは、どのアプリにどれくらい時間を使っているかの把握ができるとともに、1日あたりの使用時間制限を設けることができます。

そうすることで、強制的に他のアプリからの誘惑を断ち切ることができます。

設定方法はこちら
まず「設定」アプリを開き、スクリーンタイムをタップします。
そして、「Appの使用時間の制限」をタップします。
スクリーンタイム1
次に、制限させたいカテゴリーや制限時間を設定します。
スクリーンタイム2
その後、カテゴリー内のアプリを個別に登録できます。
スクリーンタイム3スクリーンタイム4
制限時間を過ぎたアプリは以下のような画面が表示されます。
スクリーンタイム5
どうしても使用したい場合のみ、「制限を無視」から使用を続けることができます。
「制限を無視」をタップすると、以下のような画面が表示されます。
スクリーンタイム6
ちなみに、制限時間を過ぎたアプリのアイコンは暗くなり、砂時計マークが表示されます。
スクリーンタイム7
以上、スクリーンタイムの設定方法でした。



アクセスガイド

アクセスガイドロゴ

続いては、アクセスガイドという機能です。

こちらの機能は、先ほどのスクリーンタイムよりも簡単に他のアプリの使用を制限できます。

ホームボタン付きの端末はホームボタンを、ホームボタンのない端末はスリープボタンを3回連続でクリックすることで現在使用しているアプリしか使用できないようにする機能です。
お店のiPadなどでよく使われている機能です。

アクセスガイドを使用することで、現在使用中の一つのアプリしか使用できないようになるので集中力が維持できます。

しかし、異なるアプリをSplitViewで2つ開いている場合には使用できない機能です。
※同じアプリをSplitViewで2つ開いている場合は可能。

アクセスガイドは、設定で以下の制限ができます。

①スリープボタンの使用
②ボリュームボタンの使用
③動作
④キーボードの使用
⑤タッチの許可
⑥時間制限の設定

必要に応じて設定してください。

設定方法はこちら
まずは「設定」アプリの「アクセスビリティ」をタップ。

アクセスガイド1次に、下の方にある「アクセスガイド」をタップすると以下のような設定画面になります。
アクセスガイド2一番上の「アクセスガイド」、「アクセシビリティのショートカット 」をオンにしてください。

これで、何かアプリを開いている状態でアクセスガイドが使用できるようになります。

まとめ

今回は、iPadにおける勉強術ということで、簡単にご紹介しました。

記事冒頭でもご紹介した、iPadで勉強する上で必要なアプリ・アイテムを紹介している記事と合わせてご覧いただくことで、よりiPadが使いこなせるようになると思いますので是非ご覧ください。

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