お洒落なMacBookを買ったなら外でも使いたいですよね。
しかし、外で使用するとなると色々と必要なものが出てきたりします。
今回はカフェなどの外出先でMacBookを使う際にあると便利な周辺機器アイテムをご紹介していきます。
モバイルバッテリー
まずは、モバイルバッテリーです。
カフェによっては電源を使用できないところや、座席によっても電源を使用できない場合があります。
バッテリー持ちの良いMacBookでも、高負荷作業や長時間作業時には充電が必要です。
そんな時には持ち運びのできるモバイルバッテリーがお勧めです。
MacBookを充電するには、USB TypeCポートを搭載し、かつPowerDeriveryにも対応している必要があります。
サイズ・重量と出力のバランスを考えた時におすすめなのが、cheeroのPowerPlus 5です。
cheeroのPowerPlus5はUSB TypeCのPowerDeliveryに対応し、最大４５W出力が可能です。
MacBookProになると最大９６Wの入力ができますが、４５Wでも十分充電できます。
そして、このモバイルバッテリーは４５W出力対応の15,000mAhにも関わらずコンパクトで持ち運びやすいのが特徴です。
Kickflip
MacBookのキーボードには傾斜がついていないため、長時間のタイピングをすると手首に負荷がかかります。
また、視線が下がるため首や肩にも負担がかかります。
そこで、MacBookの底面に貼り付けるスタンドをおすすめします。
なかでもKickflipは、タイピングにちょうどいい角度に持ち上げることができるのでおすすめです。
貼り直し可能な両面テープで固定するため、自分に合った角度を見つけるまで調整が可能です。
また、使用しない時でもつけたままでOKなので、持ち運びにも邪魔になりません。
覗き見防止フィルター
カフェで仕事をする人に限らず、パソコンの画面をみられたくない人は多いはずです。
しかし、大きく精細な画面を持つMacBookは周囲から覗かれやすいです。
そこで、マグネット式の覗き見防止フィルムをおすすめします。
AppleStoreのiMacにも同じ機構の覗き見防止フィルムが使われているほど、使いやすく高機能です。
私が購入したものは、装着したまま閉じることができるので常に装着したままにしています。
ポータブルSSD
続いて、ポータブルSSDです。
MacBookはSSD容量の変更ができますが、512GBから1TBへの変更で22,000円といったように割高です。
そこで、写真や動画を扱う方には外付けSSDがおすすめです。
SamsungのSSDが有名ですが、私はRAVPOWERのSSDを購入しました。
RAVPOWERのSSDのポイントは以下の通り。
容量は512GBと１TB
データ通信速度最大540MB/s
重量は41g
サイズは102mm*30mm*8.5mm
耐久性の高いMLC採用
512GBで11,889円（Amazon）
他のパソコンにも接続できる利便性もありながら、オプションで増量するより安価なのが魅力です。
もちろんiPad Proにも使用可能です。
AirPods Pro
最後は言わずと知れたワイヤレスイヤホン、AirPodsProです。
おすすめは無印AirPodsではなくAirPodsProです。
超強力なノイズキャンセリング機能が搭載され、うるさい場所での作業も快適にしてくれます。
また、最近のアップデートで空間オーディオやデバイス自動切り替えにも対応し、他のワイヤレスイヤホンを大きく突き放しています。
番外編①：Clipa
続いては、MacBookに直接関係するものではないのですが、MacBook等のガジェットを多く持ち運ぶ人におすすめな商品です。
ガジェット類を多く入れたバッグは重く、よくあるバッグハンガーでは耐えられません。
しかし、Clipaなら耐荷重１５kgという強度をもつため、普通であれば壊れることはありません。
さらに、バネが入っていることでバッグの持ち手に着けておくことができ、外すときも簡単です。
多くのカラバリがあるので、自分のバッグに合ったカラーを選ぶことができます。
番外編②：TripMode
最後は、ソフトウェアです。
カフェでは無料のWi-Fiが利用できるところもあります。
しかし、セキュリティ上の不安もありテザリングやモバイルWi-Fiを利用している人も多いでしょう。
そんな方々の不安といえば、通信制限ですよね。
TripModeはMacBookのネット通信を、アプリごとに制限することができるアプリで、通信制限を未然に防ぐことが可能です。
現在までに使用した容量やアプリごとの使用容量も確認可能で、残りの通信容量が少なくなると通知もしてくれます。
Wi-Fiごとに設定可能で、設定してあるWi-Fiに接続すると自動で通信を制限してくれます。
AppStoreからはダウンロードできないので、こちらの公式サイトからどうぞ。
まとめ
以上、MacBookをカフェで使う人におすすめのアクセサリーでした。
これで快適にMacBookを使って、素晴らしい作品を作り出してください！
