新しくApple Watchを購入された方、もっと便利に使いこなしたい方に向けて、あると便利なApple Watch用アイテムを5つご紹介したいと思います。
充電スタンド
まずはこれだけでも購入してみてください。
毎日の充電によるストレスが一気に減ると思います。
AppleWatchの裏面にぴったり合わせるのも、意外とシビアでストレスです。
この充電スタンドがあればポンとおくだけで、ずれることなく確実に充電ができます。
40mmと44mmの2サイズに対応できるよう、高さ調整シールも付属しています。
また、スタンド自体がずれないように、裏面には繰り返し固定できる粘着シートがあります。
背面にはコードがうまく逃げられるような工夫もあります。
私が購入したものは現在購入できないため、spigenのものをおすすめします。(記事中画像のものと仕様が異なります)
保護フィルム
続いては保護フィルムです。
ただし、ガラスではなくフィルムタイプのものです。
理由としては、AppleWatchは腕時計なので薄さが重要となってきます。
厚さが増すことで、袖などに引っ掛かりやすくなる、ディスプレイが見づらくなる、見た目が不格好になるなどのデメリットがあります。
また、いくらガラスを貼っていても割れる時は割れます。
画面割れが怖いのであれば、フィルムではなくAppleCare+やモバイル保険などの保証サービスがおすすめです。
よって、薄くて見た目も損なわないフィルムタイプがおすすめです。
あくまでも、保護フィルムは軽微な傷からディスプレイを守る程度に考えておきましょう。
以下の商品であれば、画面の端までカバーされ、5枚入りなので定期的な張り替えをすることができます。
モバイルバッテリー
続いてはAppleWatch用のモバイルバッテリーです。
画像を見ていただいて分かる通り、バッテリー本体に充電器が付属しているタイプです。
モバイルバッテリーの他に別途コードを持ち歩くのはかさばりますし、持ち運び用コードを用意したりとコストもかかります。
一方、このようなタイプであればバッテリー1つで済みます。
充電もバッテリーに巻きつける形でできるので便利です。
iPhone用のバッテリーと兼ねたいという方には以下のバッテリーがおすすめ。
スポーツループバンド
数あるバンドの中でも抜群の付け心地と軽さを誇るスポーツループバンド。
ただ、普段使いにしてはややチープな印象です。
私がおすすめする使い方は、寝るときに使用する方法です。
WatchOS7から睡眠分析機能が追加され、朝はバイブレーションで優しく・確実に起こしてくれるため、AppleWatchを着けたまま寝ている人も多いのではないでしょうか。
スポーツループであれば、自由に締め付けでき、軽いため、ずれたり重さが気になることもありません。
しかし、寝るときのためだけに、純正のスポーツループは高いと思います。
Amazonでは、安くても十分な品質のバンドがたくさんあります。
私も3本購入し、家族とサブAppleWatchに使用しています。
Apple Watch Series 3
AppleWatchの周辺機器にAppleWatch??と思われた方も多いと思います笑
先ほどもご紹介したように、Apple Watchを着けたまま寝ることで睡眠分析をしている方も多いと思います。
しかし、バッテリー持ちが悪く昼夜使用するとなると、充電が追いつかない事態になると思います。
そこでおすすめなのが、思い切ってもう1台AppleWatchを購入してしまうということです。
AppleWatch Series3であれば、約2万円から購入できます。
これを睡眠分析用にしておくことで、充電を気にすることなく使用し続けることができます。
ちなみにSeries2以前は純正の睡眠分析に非対応です。
まとめ
いかがでしたか?
AppleWatchを買ったものの、上手く使いこなせない、もっと便利に使いたいという方に少しでもヒントを与えられればと思います。
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