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【2020年】勉強用iPadの選び方【3つのポイントとは】

勉強用iPadの選び方

以前の記事で、iPadを使った勉強術をご紹介しました。

iPad勉強術
【2020年版】現役教員が教えるiPad勉強術この記事は、iPadを勉強に活用したいすべての人に向けて書いています。 学生はもちろん、社会人でも勉強することはあると思います。 ...

今回の記事では、

勉強用iPadはどれがオススメなの?

といった疑問にお答えすべく、サイズ、性能、容量の3つのポイントから解説していきます。

おすすめiPadはズバリこれ!

最初から結論を言ってしまうと、

iPad Air 64GBがオススメ

勉強用iPadの選び方は勉強スタイルにも依存するので、絶対にこれを買えば間違いない!という答えはないのですが、個人的にはiPad Airがオススメです。

理由は順を追って説明していきます。

サイズからみたオススメiPad

現在、iPadは小さいものから順に 7.9インチ、10.2インチ、10.9インチ、11インチ、12.9インチが発売されています。Compare ipads名前は左から、iPad mini、iPad、iPad Air、iPad Pro 11インチ、iPad Pro 12.9インチです。

サイズは以下の表をご覧ください。

iPad miniiPadiPad AiriPad Pro 11′iPad Pro12.9′
ディスプレイ
サイズ
7.9インチ10.2インチ10.9インチ11インチ12.9インチ
高さ203.2mm250.6mm247.6mm247.6mm280.6mm
134.8mm174.1mm178.5mm178.5mm214.9mm
厚さ6.1mm7.5mm6.1mm5.9mm5.9mm
重量
(セルラー)
300.5g
(308.2g)
483g
(493g)
458g
(460g)
468g
(468g)
631g
(633g)

大体のサイズで言うと、

iPad miniはA5サイズ
iPad、iPad Air、iPad Pro11インチはB5サイズ
iPad Pro12.9インチはA4サイズ

です。

iPad miniは小さすぎ!?

New iPad Mini and supports Apple Pencil 03192019Apple公式より引用

iPad miniは全iPadの中でもっともサイズの小さいモデルで、持ち運びしやすい・省スペースなのがメリットです。

勉強机に置いてあっても、電子辞書サイズなので邪魔になりません。

また、ギリギリ片手で持てるサイズなので、出先でも使いやすく電子書籍などを使った勉強をされる方にオススメです。

しかし、手書きアプリを使った勉強法をお考えの方には画面が小さすぎるためおすすめできません
勉強効率が下がってしまいます。

辞書アプリを使ったり、電子書籍で参考書を見たりしたい+持ち運びもしたい人にはオススメです。

おすすめはiPad以上のサイズ

iPadでSplitview
iPadで勉強したいと言う人は、iPadを便利に、効率的に使いたいと思っているのではないでしょうか。

そんなみなさんには、やはりある程度のサイズが必要です。

手書きアプリを使った学習を考えている人は、なおさらだと思います。

iPadの画面を左右にわけて2つのアプリを起動するSplitViewは、非常に効率的な学習ができます。
そういった使い方をしたいならば、10.2インチ以上のサイズから検討していきましょう!

iPadを活用した具体的な勉強術は以下の記事をご覧ください。

iPad勉強術
【2020年版】現役教員が教えるiPad勉強術この記事は、iPadを勉強に活用したいすべての人に向けて書いています。 学生はもちろん、社会人でも勉強することはあると思います。 ...

性能からみたオススメiPad

サイズを考えると、iPad、iPad Air、iPad Proが残ります。

できれば、費用は安くおさえたいですよね。

この中で一番安いのはiPadです。
まずは、iPadの性能を見てみましょう。

iPadはディスプレイがダメ!?

iPadはエントリーモデルで、コストを抑えて作られています。

具体的にどの点が、他のiPadに比べて劣っているのか詳しく見てみましょう。

iPad Proは名前の通り、飛び抜けた性能を持っているのでiPad Airと比較してみましょう。

iPadiPad Air
CPUA12 BionicA14 Bionic
最大ストレージ128GB256GB
解像度2,160*1,620(264ppi)2,224*1,668(264ppi)
反射防止コーティング×
広色域ディスプレイ(P3)×
True Toneディスプレイ×
バックカメラ8MP12MP
ApplePencil第1世代第2世代
Smart Keyboard

まず、iPadの脳とも言えるCPUですが、iPadはA12iPad AirはA14 Bionicです。

iPhone Xs(A12 Bionic)iPhone 12(A14 Bionic)と同じです。

続いて、ディスプレイです。
解像度はどちらも264ppiなので同じですが、iPadはフルラミネーションディスプレイではありません

フルラミネーションディスプレイとは、表面のガラス、タッチセンサー、液晶をすべて圧着したもので液晶が近く感じます。

このフルラミネーションディスプレイを搭載していないiPadは、表面から液晶までに隙間がありますIPadDisplay
ガラスと液晶の間に隙間があり、黒い部分が目立っています。

この隙間があることにより、ApplePencilで手書きをするときにズレ(視差)が生じてしまうのです。

勉強をする人は、ガシガシと手書きをすることが多いと思います。

その度に起こる微妙なズレが、いずれ大きなストレスへと変わります。

したがって、手書きアプリでノート代わりに使いたい人にiPadはおすすめできません

iPad AirとiPad Pro

残るは、iPad AirとiPad Proです。

iPad ProはiPadの中でも最高スペックを誇るフラグシップモデルです。
もちろんお値段もフラグシップ。

iPadで仕事をガシガシしたい人、映像編集や画像編集などをしたい人にはiPad Proがオススメです。

しかし、iPadで勉強をしたいのであればiPad Airがオススメです。

A14 Bionic搭載、フルラミネーションディスプレイ搭載のハイスペックモデルです。

これから何年も快適に使用できるだけの性能を持ち、画面サイズも10.9インチでSplitViewをする際にも問題ないでしょう。

ストレージ容量から見たオススメiPad

最後に、ストレージの選び方です。

ストレージiPad miniiPadiPad AiriPad Pro
32GB×××
64GB×
128GB×××
256GB×
512GB×××
1TB×××

iPadに何も入れていない状態でも、OSの容量分として約5〜7GBが使用されます。

したがって、表示されているストレージから5〜7GB引いたものが実際に使用できるストレージになります。

iPad Airの一番少ないストレージは、64GBです。
私は、手書きアプリを使って3年以上仕事をしていますが、使用しているのは30GBほどです。
※半分は写真のデータです。

このことからも、64GBあれば十分だと言えるでしょう。

もし、不足してしまった場合にはiCloudを130円で契約し、写真のデータを削減しましょう。

まとめ

2回目になりますが、私のオススメ勉強用iPadは

iPad Air 64GB

です。

サイズ、性能、コスパのどれに置いても現状ベストであると言えます。

ただし、はじめにも述べたように勉強スタイルによってはiPad miniがいい人、iPad Proがいい人もいます。

選び方のポイントとして参考になれば幸いです。