最近、サブスクサービスが多いと思いませんか?
サブスクサービスとは月額料金制のサービスのことで、Spotifyなどの音楽配信サービスが有名です。
しかし私は基本的に月額制のサブスクサービスが好きではありません。
というのも、サブスクサービスは基本的に運営側が得をするように考えられたサービスだからです。
短期間で考えると安く見えますが、長い目で見たときに損するサブスクサービスがたくさんあります。
そんな中、入っていた方がお得というサブスクサービスが存在するのも事実です。
そこで私が加入している、加入した方がお得になるサブスクサービスをご紹介します。
オーディオブックのAudibleが30日無料になるキャンペーン実施中
3,000円相当が1冊無料
解約後も購入済み本は視聴可 途中解約無料
目次
Amazon Prime
まずおすすめしたいのがAmazon Primeです。
月額500円、年額4,900円と比較的安価ですが、Prime会員になるメリットが大きすぎるのです。
Prime Video
Amazon Music Prime
Prime Reading
配送料・お急ぎ便無料
Amazon Photos
Amazonでの買い物の際に送料無料・お急ぎ便が無料になることはもちろんご存知かと思いますが、そのほかのサービスが凄すぎます。
Prime Video
Amazon Primeの1番の魅力とも言えるPrime Videoは、これだけで元が取れるレベルです。
比較的新しい映画やドラマも見放題で、Amazonオリジナル番組も多数あります。Netflix等の動画配信サービスもありますが、PrimeVideoだけでも十分満足できます。
Amazon Music
音楽のサブスクといえばAppleMusicやSpotifyが有名ですが、Prime会員であれば追加料金なしで200万曲が聴き放題です。
もちろん専用アプリもあるので使いやすいです。
Amazon Music
posted withアプリーチ
もっと多くの曲を聴きたい場合は、7000万曲が聴き放題のAmazon Music Unlimitedが通常月980円のところ Prime会員は月780円で契約できます。
Prime Reading
AmazonにはKindleという電子書籍販売サービスもありますが、Prime会員であれば900冊以上が読み放題です。
読みたい本がない場合は、初回30日間無料で200万冊以上が読み放題のKindle Unlimitedがおすすめです。
目に優しいKindleデバイスもおすすめです。
本を読む時間がないという人には本の朗読が聴けるオーディオブックサービス「Audible」がおすすめです!
Amazon Photos
Amazon Photosは聞き慣れない人が多いと思いますが、写真をバックアップできるサービスです。
AmazonPhotoに写真を保存しておけばパソコンとスマホのどちらからも見ることができ、スマホが故障してもデータが消えないので安心です。
スマホの容量がいっぱいの人は、ほとんどの場合が写真のデータなので このサービスを利用することでスマホ内のデータ容量を減らすことができます。
学生はさらにお得:Prime Student
Amazon Primeには学生専用プランのPrime Studentというプランがあり、月額250円(年額2,450円)で契約することができます。
特典内容は通常のPrime会員に加えて、文房具やAdobeソフトなど学生に必要なものがさらにお得に購入できるようになっています。
学生であれば簡単かつお得に登録できるので、こちらをおすすめします。
Amazon Prime まとめ
これだけの特典がついて、月額500円(年額4,900円)という破格です。
特に、コロナ禍で買い物もネットで済ませたい人は、加入しないと損するレベルです。
私はAmazonでの買い物が多いため、4ヶ月で1万円以上お得に利用していたことがわかりました。単純計算で年間3万円以上お得になります。
PrimeVideoやPrimeMusicなどの特典に魅力を感じなくても、Amazonでの買い物が多い人は加入をおすすめします。
Amazon Prime会員は以下のボタンから初回30日間無料で体験することができます。
PrimeVideo見放題
音楽・書籍も無料
配送料・お急ぎ便無料
途中解約無料
Apple One
お次はApple Oneという2020年11月にスタートしたばかりのサブスクサービスです。
名前の通り、Appleのサービスで、iCloud、Apple Music、Apple TV+、Apple Arcadeがひとつになったサービスです。
この中でも目玉となるサービスがiCloudとApple Musicです。
ちなみに、Apple TV+はAppleオリジナルのドラマが見られるというもので、Apple Arcadeは有料ゲームがプレイし放題というサービスです。
iCloud
iCloudはAppleのクラウドサービスで、主にiPhoneのバックアップと写真のバックアップ、書類データのクラウド保存に使うことができます。
以前はiPhoneをパソコンに繋いで手動でバックアップする手法がメインでしたが、iCloudが登場して以来自動バックアップが主流となりました。
iCloudのバックアップ機能を使うと、寝ている間に自動的にiPhone内の全てのデータをバックアップしてくれます。これにより、故障時や機種変更時にApple IDでログインするだけで全て元通りに復元することができます。
さらに、iPhoneのデータ容量を圧迫しやすい写真や動画も自動的にクラウドに保存して、iPhone内のデータは最小限に圧縮する機能もあります。複数のApple製品を持っているなら、書類などのデータも自動で同期することができます。(WindowsやAndroidでも使用できます)
Apple Music
Apple Musicは音楽ストリーミングサービスです。
音楽ストリーミングサービスは月額980円ほどで好きな曲が聴き放題となるものですが、よく音楽を聴くという人はサブスクの方がお得です。
iTunesで曲を購入すると1曲250円ほどなので、月に4曲聴けば元が取れる計算です。
CDをレンタルするにしても、1枚200円ほどですし、PCへの取り込み・スマホへの移行の手間があります。
また、洋楽はレンタル開始が遅れることが多いので洋楽好きの方にはサブスクがおすすめです!
ちなみにApple Music単体だと月980円からです。(学生は480円から)
AmazonMusic
Apple Musicは高くて手が出ないという方には、最初にもご紹介したAmazon Prime Musicがおすすめです。
Prime会員なら追加料金なしで200万曲が聴き放題です。
他のサブスクサービス並みの7000万曲がPrime会員は月780円で契約できるAmazon Music Unlimitedもおすすめです。
Apple Oneまとめ
最後に、Apple Oneを契約した場合とそれぞれ単体で購入した場合の費用差をみてみたいと思います。
単体 | |
iCloud(50GB) | 130円 |
Apple Music | 980円 |
Apple Arcade | 600円 |
Apple TV+ | 600円 |
合計 | 2,310円 |
Apple Oneは1,100円ですので、差額は1,210円となりました。
しかし、
という人も多いと思います。
ですが、iCloudとApple Musicだけ契約すると1,110円になるため毎月10円損することになります。
たかが10円ですが、1年で120円になりiCloud約1ヶ月分になります。
Apple Oneであれば10円安い上に、おまけ(Apple TV+、Apple Arcade)もついてくるので、AppleOneをおすすめします。
まとめ
まとめると、Amazon PrimeとApple Oneの2つのサービスが最もおすすめできるサブスクサービスです。
Apple Oneはやや高価なサービスですが、Amazon Primeは安価ながらも素晴らしいサービス内容なのでぜひお試しください!
Amazon Prime会員は以下のボタンから初回30日間無料で体験することができます。
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