というそこのあなた
電子書籍リーダーを誤解していませんか?
『電子書籍リーダーは本しか読めない』から良いのです。
目次
Kindleは『本しか読めない』から良い
KindleはAmazonが販売している電子書籍リーダーです。
Kindleには3つのグレードがあり「Kindle」「Kindle Paperwhite」「Kindle Oasis」に分かれます。
どの機種も基本的に『本しか読めません』
だからこそ大きな魅力があるのです。
という人がいますが、はっきり言って読書時間を確保できない理由はただ忙しいだけではありません。
YouTube、テレビ、ゲームなどなどたくさんの誘惑に負け、貴重な時間を散財している場合が多いです。
※本当に忙しくて無理・・・という人はオーディオブックがおすすめ。
電子書籍リーダーは『本しか読めない』からこそ、集中して読書ができるのです。
とくにおすすめなのがお風呂での読書です。
お風呂で読めば一石二鳥
お風呂中はできることがほとんどなく、非常にもったいない時間となっています。
その時間を、お風呂に電子書籍リーダーを持ち込むことで、本だけに集中できる時間に変えることができます。
シャワー派だった人も、お風呂に入ることで疲れも取れて、汗をかくことで健康的になります。
まさに一石二鳥です。
そこでおすすめなのが防水対応の電子書籍リーダー「Kindle」です。
Kindleの魅力
Amazonが発売している電子書籍リーダー「Kindle」の魅力をご紹介します。
防水性能
最も安い「Kindle」を除いた2機種は、防水対応でお風呂での使用が可能です。
※iPadでもKindleは読めますが、防水ではないのでお風呂では読めません。
目に優しい
Kindleは電子ペーパーというモノクロのディスプレイを搭載しています。
スマホやテレビのように、画面が発光しないためブルーライトは0です。
暗い中で読みたい時は、バックライトをつけて読むことができます。
ちなみに、この電子ペーパーは初見では本物の紙と間違うレベルの質感です。
というのも、電子ペーパーの画素密度(ディスプレイの細かさ)は300dpiで、どのiPadよりも細かく表現できる精細さを持っています。
バッテリー長持ち
電子ペーパーはページ切り替えの時だけ電気を消費します。
画面がついたままでもほとんど電気を消費しません。
バックライトやネットワーク接続に多くの電気を消費するので、これらをオフにすることで1週間充電なしでも大丈夫です。
iPadの充電持ちもいいですが、Kindleの省電力には及びません。
軽い・薄い
KIndleの重さは以下の通りです。
どの機種も180g前後でiPhone 12 Pro MAX(226g)より軽いです。
そして、最上位モデルKindle Oasisの最薄部は約3mmという驚異の薄さ。
持ち運びに便利なことはもちろん、長時間読んでいても腕が疲れません。
読書に特化したボタン操作
また、全画面タッチ操作が主流のタブレットと異なり、Kindleには2つのボタンが備わっています。
このボタンはページ送りとページ戻しができるものです。
ページを移動するたびにスワイプする必要はなく、持ち手のボタン操作で済むので非常に楽です。
読書意欲を掻き立てる
本を1ページずつめくる感覚が読書の醍醐味でもありますが、近代的なお洒落なガジェットによる新しい読書も また魅力的です。
電子ペーパーという、ほぼ紙の不思議なディスプレイは何度見ても素晴らしいです。
そしてKindle Oasisのかっこいいフォルムも見惚れてしまいます。
実は電子書籍以外にも使い道はある
『本しか読めない』と言っておきながら、実は電子書籍を読む以外の使い方もあるのです。
辞書機能「WordWise」
Kindleは英語学習にも最適で、わからない単語をその場で調べる辞書機能「WordWise」というものが搭載されています。
PDFが読める
また、PDFを見ることもできます。
会社で作成した資料の確認や、資料を参照しながら仕事をする上で活用できます。
ネットも見れる
これは、先ほどの『本しか読めない』メリットを打ち消すようですが、ブラウザ機能でネットが閲覧できます。
あくまで簡易的なものなので、操作感はかなりもっさりです。
電子書籍で紹介されているページを見にいく程度でしか使えないと思います。
おすすめKindle本
電子書籍はすぐに何度でも読み返しができるため、ビジネス書や自己啓発本などのジャンルがおすすめです。
もしくは、冊数が多くなりがちな漫画もおすすめです。
人は話し方が9割
習慣が10割
自分を操る超集中力
鬼滅の刃
Kindle Unlimited
先ほどご紹介した「人は話し方が9割」「習慣が10割」「自分を操る超集中力」の3冊をKindleで購入すると約4,000円になります。
しかし、実は3冊全てKindle Unlimitedという読み放題サービスで読むことができるタイトルです。
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