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【iPad仕事術】iPadを仕事で使うなら必須の5つのアイテム【周辺機器】

仕事におすすめiPadアイテム

以前の記事で、iPadで仕事をするためにおすすめなアプリたちをご紹介しました。

仕事におすすめiPadアプリ
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今回は、iPadを仕事で使う上で あると便利なアイテムのご紹介です。

iPadの必須アイテム:Apple Pencil

iPad mini ApplePencil

現在発売中のiPadは全モデルでApplePencilに対応しています。
※iPad、iPad mini、iPad Airは第1世代、iPad Proは第2世代のApplePencilに対応しています。

Apple Pencilとは、iPadとBluetooth接続をして使うタッチペンです。

第1世代で10,800円、第2世代で14,800円と高額です。

傾き検知筆圧検知などの機能を搭載していることが、高額である原因なのでしょう。

しかし、遅延やズレがほぼ0で、手のひらや指で触った時とApplePencilでタッチした時の区別ができるなど、ApplePencilの使用感は素晴らしいです。

個人的にはApplePencil無くしてiPadを生かしきることはできないと思っています。

ロック画面からメモ起動

ApplePencilの活用法の一つとして、iPadのロック画面をApplePencilでタッチすると即座にメモが取れる機能があります。

メモ帳にメモをする感覚で簡単にiPadに手書きメモを作成できます。
インスタントメモこの機能を使いこなすだけでも、仕事でiPadを有効活用できるようになるのではないでしょうか。

設定は「設定」アプリの「メモ」からできます。
ロック画面からApplePencilでメモの設定

そのほかにも、手書きアプリやカレンダーに手書きするなどの、ApplePencilの活用法も別記事で紹介しています。

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↑こちらがiPad、iPad mini、iPad Air用のApple Pencilです。

↑そしてこちらがiPad Pro(第3世代 2018年モデル)用第2世代ApplePencilです。

画面保護とスタンド機能:SmartCover

私はiPhoneやMacBookなどには、基本的にケースやフィルムは貼りません。

できるだけ軽く、できるだけコンパクトに使いたいからです。

その代わりにAppleCare+に加入しています。

iPhone+iPadを月700円で守れる『モバイル保険』とは最近、スマホやタブレットがどんどん高価になってきていますよね。 その分修理費用も信じられない額になってきています。 例えば、...

できればiPadにも何も付けたくないのですが、画面の大きさと重さの不安からSmart Coverのみつけています。

SmartCoverのメリットは、

軽い・脱着が簡単
画面を保護できる
オートスリープ・解除ができる
2段階のスタンドになる

という点が挙げられます。

全面保護ケースでは、重量が大きいため使いづらくなってしまいます。
iPadをできるだけ軽く使うためにはSmartCoverが最適でした。

それでも邪魔だという場合にはマグネットでくっついているだけなので、必要に応じてすぐに脱着が可能です。
SmartCover装着しかし、普段使いしている最中に外れることのない強度ですのでご安心ください。
SmartCover強度

表面外側は合皮のような素材で、内側はマイクロファイバー、本体内部には金属のような硬い板が入っており衝撃にも強い構造となっています。
SmartCover内側マイクロファイバー

また、SmartCoverを閉じると自動でスリープになり、開けると自動で画面が点灯するオートスリープ機能が非常に便利です。
iPadを使い終わったらパタン!と閉じるだけ。快感!便利!

そして、なんと言ってもスタンドとして使えるということが最高です。

動画などを見るときに最適な約60度と、タイピングなどに最適な約10度の2段階で調節できます。

SmartCoverを開けながら、三角形にパタパタと折り込んでいけばOK
SmartCover約60度SmartCover約10度

どうしてもカバーをつけたい人は、PowerSupportのエアージャケットが薄くて精度バッチリなのでオススメです!

\オススメの持ち運び用ケースはこちら/

外部ストレージと接続:変換アダプター

今までiPadは外部ストレージと接続することが出来ませんでした。

しかし、iPadOSが配信され「ファイル」アプリから USBメモリなどの外部ストレージと接続することができるようになりました。

よって、iPadで作った書類やデータをパソコンに移したり印刷したり、パソコンで作成した書類の続きをiPadで作成したりすることができるようになりました。

しかし、iPadの端子はLightningかUSB Type Cです。通常のUSBメモリ(Type A)を接続するには変換アダプターが必要となります。

↑こちらのUSBメモリは片方がType Aで、もう片方がType Cとなっているので、パソコンとiPadのデータのやり取りに便利です。

外出先で活躍:モバイルバッテリー

iPhone用にモバイルバッテリーを持ち歩いている人は多いと思います。

しかし、大容量バッテリー内蔵のiPad用にモバイルバッテリーを用意している人は少ないでしょう。

iPadは、1日酷使してもバッテリーが持ちます。

ただ、充電を忘れてしまったり、出張時にはモバイルバッテリーが活躍します。

しかし、大容量バッテリーを搭載するiPadを充電するにはモバイルバッテリーも大容量である必要があります

iPhone用の5000mAhほどのバッテリーでは不十分です。。

そこで、おすすめなのがcheeroのPower Plus 5です。

詳しくは、以下の記事で紹介しています。

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あると便利:小型プロジェクター

会議や商談時に、資料を提示するためにiPadの画面を見せるのもいいですが、プロジェクターがあると非常に便利です。

大きなプロジェクターではなく、持ち運びのできる小型プロジェクターがオススメです。
バッテリー内蔵だとさらに良いですね。

AnkerのNEBULA CAPUSLE 2はiPadと無線で接続ができるので、使い勝手がとても良いモデルです。

値段はやや高いですが、安心のAnker製かつ無線でミラーリングできる便利さがあるので一押しアイテムです。

まとめ

iPadを仕事で活用するには、いくつかのアイテムがあるとより便利です。

今回紹介したものは一例です。

仕事内容によっても変わってくると思いますので、具体的な使用場面などを思い浮かべてみると良いかもしれません!

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