最近になり、窒化ガリウム(GaN)を採用した、小型急速充電器が普及してきました。
私もブログを書く上で、充電器の持ち運びする機会が増えたため、MacBookProを急速充電できる61Wのものを購入しましたのでレビューしたいと思います。
持ち運びやすさ+急速充電
RAVPower 61W急速充電器
私が今回購入したのは、RAVPowerの61W対応の充電器です。
RAVPowerはデザイン性も優れていてお気に入りです。
![RAVPOWER PortableSSD](https://technica-apple.com/wp-content/uploads/2020/07/ravpowerssdthumbnail-320x180.jpg)
【商品レビュー】Apple製品にピッタリ!スタイリッシュなSSD《RAVPOWER PortableSSD》最近、ようやくSSDの値段が下がってきましたね。
それに伴って、多種多様なSSDが発売されてきています。
そんなか、小型充電...
![Ravpower61w3](https://technica-apple.com/wp-content/uploads/2020/12/ravpower61w3.jpg)
本体は非常にシンプルな見た目です。
![シンプルな見た目](https://technica-apple.com/wp-content/uploads/2020/12/ravpower61w5.jpg)
![側面の様子](https://technica-apple.com/wp-content/uploads/2020/12/ravpower61w6.jpg)
もちろん61Wだけでなく、15W、27Wなどの出力にも対応しているのでiPhoneやiPadも安心して使用できます。
![Ravpower61w4](https://technica-apple.com/wp-content/uploads/2020/12/ravpower61w4.jpg)
純正30W、61Wと比較
それでは、MacBookProに付属していた純正61W充電器とのサイズ比較を行なっていきます。
MacBookAirに付属していた30W充電器も合わせて比較すると以下の通りです。
厚さは、純正充電器が28mmでRAVPowerの充電器が約30mmでした。純正充電器は角がカーブしているのでより薄く見えますがほとんど同じ厚さでした。
それよりも縦横のサイズの差が大きく驚きました。
充電速度は最大61W
充電速度は、メーカー公称通り61Wでの出力を確認できました。
結論:サイズと充電性能を重視するならRAVPower
今までは充電速度と充電器のサイズはトレードオフの関係にありました。
しかし、窒化ガリウム充電器の登場で、小型でも高速充電が可能になりました。
外出先でMacBookを使用するのであれば、このような小型で急速充電ができる充電器があるといいですね!
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