Gadget

【SOUNDPEATS史上最高クラスのANC対応イヤホン】SoundPEATS『Air5 Pro』の使用感レビュー

今回、SOUNDPEATS様より、ノイズキャンセリング機能搭載ハイレゾ対応まさに全部入り!なワイヤレスイヤホン「Air5 Pro」をご提供いただきましたので、徹底レビューさせていただきます。

この記事はSOUNDPEATS様から商品提供を受けております。
はっしゅ
はっしゅ
商品のご提供をいただいてますが、正直にお伝えします!

Amazonのプライムデー期間中にも使用できる特別クーポンもいただいておりますので、ぜひ最後までご覧ください!

Air5 Proの特徴

AirPro5 01

     

  • ハイブリッドノイズキャンセリング搭載
  •  

  • LDAC対応でハイレゾ再生が可能
  •  

  • 最大45時間の長時間再生
  •  

  • 進化した密閉構造で高い遮音性を実現

Air5 Proの最大の特徴は、最大45dBのノイズ低減を実現するハイブリッドノイズキャンセリングと、LDACコーデックに対応したハイレゾ音源再生です。

手軽に高音質を楽しみたい方にぴったりのモデルと言えるでしょう。

はっしゅ
はっしゅ
ノイキャンと音質のどちらも妥協したくない方に朗報です!

さらに、イヤホン単体で9時間、充電ケース併用で最大45時間という長時間再生が可能なので、通勤・通学はもちろん、旅行や出張などでもバッテリー切れを気にせず音楽を楽しめます。

ノイズキャンセリング ハイブリッドANC (最大45dBノイズ低減)
対応コーデック LDAC, AAC, SBC
Bluetooth ver. 5.3
マルチポイント接続 対応
再生可能時間 約9時間(イヤホン単体) / 約45時間 (充電ケース併用)
充電時間 イヤホン本体:約1.5時間 / ケース:約2時間
防水規格 IPX4
片側利用 可能

開封・外観レビュー

Soundpeats Air5Pro 1それではさっそく開封から!

開封・同梱物

Soundpeats Air5Pro 2上蓋を開けると本体がすぐに見えました。

この上蓋の裏に説明書類が収納されているのでお見逃しのないように!
Soundpeats Air5Pro 3同梱物は、説明書、充電用USB Type-Cケーブル、そしてサイズの異なるイヤーチップ(S/M/L)でした。

はっしゅ
はっしゅ
Mサイズのイヤーチップは本体に装着済みです。

イヤホン・ケースの外観

そしてケース本体がこちら。
Soundpeats Air5Pro 4マットな質感のブラックカラーで、シンプルながらも高級感があります。指紋がつきにくいのも嬉しいポイントです。

充電ポートは底面に配置されており、デザインを損ないません。
Soundpeats Air5Pro 5ケース裏側のヒンジ部分に「SOUNDPEATS」のロゴがあります。

Soundpeats Air5Pro 6ケースを開けると、イヤホンが美しく収まっています。

蓋を開けたり、充電中は本体ケース下部に小さなLEDがあり、状況の確認ができます。

上図では青い絶縁シールがついたままなので、使用する前に剥がします。
Soundpeats Air5Pro 7イヤホンの充電は接点式です。

そしてイヤホン本体がこちら。
Soundpeats Air5Pro 8スティック型で、耳にすっぽりと収まるコンパクトなデザインです。シンプルなブラックにブランドロゴが映えます。

ステムの長さはAirPods Proより少しだけ長いですが、耳に装着した見た目は目立ちすぎず、操作や取り外しもしやすいサイズ感でした。
Soundpeats Air5Pro 9

はっしゅ
はっしゅ
イヤホンケースやイヤホンの裏側に『Hear the difference』というメッセージがありオシャレですね

装着感・操作感レビュー

Air5 Proは非常に軽量で、耳へのフィット感が非常に高いです。

長時間の装着でも疲れを感じにくい設計だと感じました。

防水規格IPX4に対応しているので、急な雨や運動中の汗にも安心して使えます。

操作はタッチセンサー式で、イヤホン上部の『S』マーク付近にセンサーがあります。
SoundPeats Amazon TouchControl再生/一時停止、曲送り/戻し、ノイズキャンセリングモードの切り替えなどが直感的に行え、専用アプリで操作のカスタマイズも可能です。

なお、装着検知機能はないため、イヤホンを外しても自動で音楽は一時停止しません。

音質レビュー

SoundPeats Amazon SnapdragonQualcomm製の最新世代チップ「QCC3091」を採用し、ハイレゾ音源対応のLDACと、CD音質を超えるaptX Adaptive Losslessに対応とのことですが、AirPods Proとの比較のため、iPhone 15 ProとApple Musicアプリ(ハイレゾ音源)を中心に試聴しました。

筆者は普段、AirPods Pro第2世代をメインに使用しており、じっくり音楽を聴きたい時にはFiiO M11sとSennheiser IE200を使用しています。

専用アプリでイコライザー設定も可能ですが、本記事では一切変更せず、ノーマルの状態でレビューします。

あくまで個人の感想ですので、参考程度にご覧ください。

全体的な感想

まず驚いたのは、そのクリアな音質と広がる音場です。

以前レビューさせていただいた「Capsule 3 Pro Plus」よりクリアで聴き心地がよかったです。

低音から高音までバランスが良く、特定の音域が強調されすぎることがないため、様々なジャンルの音楽を楽しめます。

高音域

透明感があり、非常に伸びやかです。

シンバルやハイハットのきらびやかな音も、耳に刺さることなく、心地よく響きます。

解像度が高く、細かな音のニュアンスまでしっかりと感じ取れます。

中高音域

ボーカルの表現力が豊かで、息遣いや感情まで伝わってくるようです。

ギターやピアノの音も艶やかで、楽器本来の響きが忠実に再現されています。

クリアでありながらも、温かみのある音色です。

中低音〜低音域

パワフルでありながらも、過度な強調がなく、自然な響きです。

ドラムのキックやベースラインがしっかりと存在感を示し、楽曲全体に深みを与えています。

タイトでキレのある低音なので、EDMやロックなども気持ちよく聴けます。

ノイズキャンセリング・外音取り込みモード

ノイズキャンセリング

Air5 Proのノイズキャンセリングは想像以上に強力で、初めて試したときに意図せず『えっ、まじ?』と声が出てしまいました。

普段はAirPods Proのノイズキャンセリングを使用しているのですが、AirPods Proのノイズキャンセリングを明らかに超えていました。

AirPods Proではエアコンや換気扇の音が微かに聞こえていたのですが、Air5 Proは全く聞こえないのです。

しかも、自分の発する呼吸音などまで低減されている印象。

私は、飛行機での移動時や集中したい時にノイキャンイヤホンを耳栓代わりに使用するのですが、ノイキャンのためだけに持っておいてもいいレベルです。
SoundPeats Appさらに、PeatsAudioというアプリを使用することで、ノイズキャンセリングの調整も可能です。

ノイズキャンセリング特有の耳への圧迫感も非常に少なく、長時間の使用でも快適です。

外音取り込みモード

周囲の音をマイクで取り込んで再生してくれる外音取り込みモードについてですが、こちらもかなり進化している印象です。

風の音などが若干違和感があるものの、基本的な周囲の音はとても綺麗です。

ただ、「Capsule 3 Pro Plus」と同様に、自分の声はこもって聞こえるため違和感が少しあります。

人の声を強調するモードなども用意されていました。

AirPods Proを10点とすると7点くらいでしょうか

その他

最後に、そのほか気になった機能もご紹介させていただきます。

低遅延のゲームモード搭載

アプリ経由で、ゲームモードにすることで最短0.06秒という低遅延での再生が可能なようです。

スマホゲームが年々進化しているので、嬉しい機能ですね。

イヤホンを探す機能

こちらも専用アプリを使用することで使える機能ですが、イヤホンの片方を無くしてしまった際などは、Bluetooth接続圏内であればイヤホンから音を流して探すことができます。

まとめ

まとめると、Air5 Proは高音質、優れたノイズキャンセリング、そして長時間のバッテリー持続時間を兼ね備えた、まさに全部入りのワイヤレスイヤホンです。

バランスの取れたクリアな音質は、ジャンルを問わず様々な音楽を楽しませてくれます。強力なノイズキャンセリングは、どんな場所でも没入感のある音楽体験を提供し、外音取り込みモードは周囲の状況を把握しながら安心して使用できます。

はっしゅ
はっしゅ
これだけの機能が約7,200円*で手に入るのは驚きです。

※セール価格+5%OFFクーポン利用時

通勤・通学、作業中、旅行など、あらゆるシーンで活躍してくれること間違いなしの逸品です。

ぜひ一度、この音質とノイズキャンセリングを体験してみてください!

はっしゅ
はっしゅ
このレビューが、あなたのイヤホン選びの参考になれば嬉しいです!

※クーポンの利用期限は2025年7月31日までとなっておりますので、ご注意ください。