みなさんはBlueloungeというブランドをご存知でしょうか?
MacBookのスタンドとして有名なKickflipもBlueloungeブランドです。
今回は、そのBlueloungeさんから販売されているヘッドフォンスタンド『Posto 2.0』をご紹介します。
『Posto 2.0』の概要
まずは、Posto 2.0の特徴やスペックをご紹介します。
- あらゆるサイズに対応
- 美しくディスプレイできる
- ゴム製ヘッドレスト
- 吸着剤でしっかり台座固定
- ケーブルを巻き取るブラケット付
Posto 2.0 | |
サイズ | 105 × 254 × 105mm(W × H × D) |
重量 | 113g |
パッケージサイズ | 133 × 133 × 44mm(W × H × D) |
パッケージ重量 | 340g |
『Posto 2.0』の外観チェック
ここからは、外箱から外観をチェックしていきたいと思います。
Blueloungeブランドはアメリカ、ロサンゼルスのブランドですが、しっかりと日本語表記も見られます。
参照:Blueloungeについて(トリニティ公式サイト)
同梱物はシンプルなスタートアップガイドと、分解された本体のみです。
2本のメインポールは中空のアルミ製で、マットブラックに塗装されています。
台座はプラスチック製で、吸着剤を採用した脚が四角に配置されています。
保護シールを剥がすとしっかりと固定できます。
こちらは2本のメインポールをつなぐパーツ兼、コードを巻き取るブラケットになります。
ヘッドレスト部分は柔らかいシリコンゴムが採用されているので、ヘッドフォンのヘッドレストが痛みにくくなっています。
『Posto 2.0』の組み立て
組み立ては非常に簡単で、台座にポールを差し込み、ブラケットパーツを差し込みます。
そして、もう1本のポールとヘッドレストを差し込んだら完成です。
『Posto 2.0』の使用感
組み立ててみると、マットブラックのスリムなデザインが非常にかっこいいです。
私のデスク周りが、ダークウォルナット調の木と、ブラックを基調としているので非常にマッチしています!
ヘッドフォンを乗せるとこのような感じになり、主役であるヘッドフォンを際立たせ、あまり目立たないデザインなのが素晴らしい。
有線ヘッドフォンの場合は、中央のブラケットにケーブルを巻き付けて置けるのもスマートですね。
ヘッドフォンスタンドのメリット
ゲームや音楽鑑賞にヘッドフォンを使っている方は多いですが、ヘッドフォンスタンドを使っている方は意外と少ないのではないでしょうか。
まだ使ったことがない方には、ぜひヘッドフォンスタンドを使って欲しいので、ヘッドフォンスタンドのメリットをご紹介して終わりたいと思います。
- 美しくディスプレイできる
- ヘッドフォンが傷みにくい
- 使用・収納がしやすい
美しくディスプレイできる点については、記事をご覧いただければお分かりかと思います。
最もお伝えしたいのは、「ヘッドフォンが傷みにくい」という点です。
ヘッドフォンをそのまま机に置いておくと、イヤーパッドが変形したり腐食が進みやすくなる原因になります。
フックなどで引っ掛けている場合は、ヘッドレストが変形したりヘタってしまう原因になります。
ヘッドフォンは値段が高いものも多いので、長持ちさせるためにもヘッドフォンスタンドをおすすめします。
まとめ
Blueloungeのヘッドフォンスタンド『Posto 2.0』をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
Blueloungeからは、ノートパソコンスタンド「Kickflip」以外にも、便利なアイテムがたくさん発売されているので、是非チェックしてみてください!