勉強、仕事、趣味、メモ、さまざまな用途で使うことのできる、最強のiPad用手書きノートアプリGoodNotes5。
今までは980円の有料版しかなかったため、購入に踏み切れなかった人もいると思います。
しかし、GoodNotesの公式から、4月5日より基本無料で利用できるようになると発表がありました。
今回の記事では、無料で利用できる範囲や有料版との違いについてまとめていきます。
GoodNotes5 無料版と有料版の違い
以前は980円で販売されていたGoodNotes 5が、現在では無料でダウンロードできるようになっています。
しかし、全機能が利用できるわけではなく、一部機能が制限されています。
無料版 | 有料版 | |
作成できるノート数 | 3 | 無制限 |
ツール | 無制限 | 無制限 |
手書き文字認識 | × | ○ |
ドキュメントを メールからインポート |
× | ○ |
参考:Leo Tohyama(YouTube) , GoodNotes
ノートが3冊まで、手書き文字認識機能が使えないところがネックではありますが、使い勝手を試したい方には十分な機能と言えます。
他のアプリを使用している人や、980円での購入を迷っていた人は、ぜひダウンロードして使用感をお試しください。
GoodNotes 5
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有料版はサブスクになるのか
以前、GoodNotes5のライバルアプリであるNotabilityが、買い切りからサブスクになり話題となりました。
Notability
無料posted withアプリーチ
しかし、GoodNotes5の有料版は980円の買い切りで今後も販売されるのでご安心ください。
もちろん、すでに購入済みの方は引き続き全機能を使用可能です。
教育現場では全機能が無料で利用可能
さらに、GoodNotesは教育機関がApple School Manegerを通して購入する場合、全機能を無料で利用できることを発表しました。
これは、GoodNotes5の手書き認識機能の開発元であるMyScriptの協力も加わったことで実現したようです。
まとめ
今までGoodNotes5が気になっていた方には嬉しいニュースだったのではないでしょうか。
サブスク化されないため、現在GoodNotes5を利用している方もほっとしましたね。
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