みなさんはバッグハンガーをご存知でしょうか
机の端に引っ掛けて、リュックやバッグをかけておけるフックですね。
床に置かずに、浮かせておけるので汚れることもなく、省スペースで便利です。
しかし、耐荷重が小さかったり、バランスが悪かったり、準備が面倒だったり・・・
そんな、バッグハンガーのデメリットを全て排除した商品「Clipa」をご紹介します!
リング状のバッグハンガーClipa
Clipaはリングの形をしたバッグハンガーです。
このリングが以下のように開いて、バッグを引っ掛けることができます。
大きさは直径約7cm、厚さは約1cm、重さは約48gとそれなりの大きさがあります。
カラー展開は以下の通り。
私が購入したのは「艶なしブラックシルバー」です。
バッグにあったカラーを選べるのがいいですね!
耐荷重は15kg
このClipa 2の耐荷重はなんと15kg!
私は、MacBookPro13インチとiPadPro11インチ、モバイルバッテリー類を常に持ち歩きます。
時にはiPad Pro12.9インチやカメラも持ち歩くので、もろもろ合わせると10kg近い時もあります。
しかし、このClipaはそれでも余裕のある耐荷重なのです。
設置面は滑り止め付き
机に接する部分には、シリコン製と思われる滑り止めクッションがあります。
これにより、バッグが揺れて落ちることもなく、机を傷つけることもありません。
バネを内蔵し使いやすさ抜群
接続部分にはバネが入っており、普段はリュックの持ち手部分につけておけます。この機構が最高なのです!
なぜかというと、以下のようなフック型バッグハンガーでは、リュックから取り出して設置する必要があります。
しかし、常に持ち手部分にあるClipaならかけたい時に、Clipaを摘むことでリュックの重さで口が開きます。
そして、そのまま机に引っ掛けることができるのです!(GIFの表示に時間がかかります)
さらに!
帰る時には、そのままリュックを持ち上げればClipaの口がパチン!と閉じ、持ち手部分に戻ります。
この手軽さが最高すぎます!
バッグをかけるために準備や片付けが要らない、あたかも初めから机にバッグハンガーがあったかのように扱える。
それが、このClipaの最大の魅力だと思います!
まとめ
お値段は約3,000円と、決して安くはありません。
しかし、このデザイン性と機能性はお値段以上の価値があると思います!
お出かけが多い人、床にバッグを置きたくない人におすすめの商品です。