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【2019年10月】adsense審査に21回落ちたことで見えた対策方法【3記事合格】

Adsense審査

Google adsenseは年々審査が厳しくなっていると言われていますね。
2年前に申請したときは現在の記事よりも質の低いものでありながらも1発合格でした。
しかし、今回の申請で不合格になった回数は、なんと21回・・・
期間にして2ヶ月半かかりました。

しかし、21回も落ちたからこそ adsense審査で大切なことが見えてきました。
本記事では、これから審査を受けようと思っている人、なかなか受からなくて困っている人のために役立つ情報をお伝えできればと思います。

1記事あたりの文字数は?

絶対に〇〇文字以上必要というものはないと思います。
しかし文字数が少なすぎると「価値が低い」「不十分なコンテンツ」「未完成なサイト」などといった理由で落とされてしまう危険性があります。

ちなみに私が合格した時の記事と文字数は以下の通りです。

最後の「このブログについて」は固定ページで作成したもので、記事一覧には載っていません(noindexにも設定済み)が、これも含めた平均文字数は約3300字です。
やや文字数が多いような気もしますが、これを参考に頑張りましょう!

ブログのテーマを絞り、ユーザー目線で

まずは、ブログのテーマを絞りましょう。雑記ブログ、日記ブログは審査に通すことが難しいと言われています。
つまり、あなたが他の人よりも詳しい分野について記載していくことが大切です。
テーマを絞るとは言っても、一つに絞る必要はありません。関連性のあるテーマ(カテゴリー)を3つほど決めましょう

審査する際に記事のないテーマ(カテゴリー)は審査通過後に書くようにして、審査時はテーマ(カテゴリー)を少なくしておきましょう。

また、ユーザーにとって価値のある内容にしなければなりません。
あなたがユーザー側だとしたら、どんな時にどんなことを検索するのか、そしてどんなことが書いてあれば嬉しいかを常に意識しましょう。

周りくどい表現はないか、日本語的におかしなところ(誤字脱字含む)はないか、みやすいレイアウトになっているかなども要チェックです。
Googleの社員がすべてのページを確認しているとは考えにくいですが、膨大な量のデータを持つGoogleですので記事の内容も細かくチェックされているでしょう。

審査申請はブログを始めたらすぐに!

よく、「adsense申請には20記事以上あると良い」などの情報を見かけますが、私は絶対にやめたほうがいいと思います。
私はこの言葉を「とりあえず20記事書けばいい」と勘違いし、せっせと質の低い記事を量産し申請をしました。結果、「価値の低い広告枠」との理由で15回以上落とされました。

記事が多いと、どの記事が悪いのか判断がつきづらくなり、修正が難しくなります。
また、質の悪い記事を下書きに戻したり、非公開にしたりしてもGoogleのキャッシュには残るため、後々の作業量が増えるだけです。

自信のあるいくつかの記事を公開できた時点で申請しましょう。
記事数の目安としては3〜5記事といったところです。

私は、2記事で申請したところ不合格となりましたが、3記事目を追加して申請したところ合格することができました。
また、2記事で合格した人を検索しても、数人しかヒットしませんでしたが3記事以上となると一気に増えることからも、3〜5記事で十分と言えるでしょう。

プライバシーポリシーは必須

プライバシーポリシーは用意しましょう。
本ブログのプライバシーポリシーは今現在、審査時のままとなっています。
あるサイト様のポリシーをだいぶ参考にさせていただきました。

また、Googleから必須コンテンツとして、ポリシーには必ずこれを記載しましょう、というものが出されています。申請時にもそれらの内容を記載しておきましょう。

Googleが示している必須コンテンツの詳細はこちらからどうぞ。
また、本ブログのプライバシーポリシーはフッターにあります。


下書きや非公開記事はURLの削除申請を!

何度か申請を繰り返すうちに、「この記事はダメか・・・」と判断して下書きに戻したり、非公開にすることがあると思います。
しかし、Googleにインデックス登録(検索すると表示されるように)されたURLは、キャッシュとしてしばらく残ります。

申請時にこのキャッシュが残っていると、Googleは開くことのできないページも審査してしまうのだと思われます。もちろん、存在していないわけですからページ数稼ぎと判断されたり、不完全なサイト・価値の低い広告枠とされてしまいます。

検索結果にキャッシュが残っているか確認する方法

では、検索結果に削除したページがキャッシュとして残っているかどうかを確かめなくてはなりませんね。

調べるにはGoogleで

site:technic-apple.com

のように「site:」をはじめにつけて、その後にご自分のサイトのドメインを入れて検索するだけです。
その結果、下図のようにGoogleにインデックス登録されているページが一覧となって表示されます。
site:で自信のサイト記事を検索ここに、下書きや非公開にした記事がある場合には、以下の手順で削除申請を行いましょう。

古い記事の削除申請の仕方

基本的にはGoogleの検索結果に残っていなければいいので、Google Search Console(以下:サーチコンソール)を使います。まだ、サーチコンソールに登録していない人は登録しましょう。この後もよく使うツールになります。
※Google公式のツールなのでご安心ください。以下のボタンからどうぞ。
サーチコンソールはこちらから

サーチコンソールを開くと左のサイドメニューに「以前のツールとレポート」という項目があります。
その中に、「削除」がありますので、ここから申請をすることができます。
サーチコンソールで削除申請site:で検索した結果見つかった古い記事のURLをコピペして申請しましょう。
申請してから削除されるまでおおよそ丸1日かかります。削除されたことを確認してからadsenseに申請しましょう。

また、この削除申請はあくまでも一時的に公開停止するだけで、2週間ほどで検索結果に表示されるようになってしまいます。
adsense申請をする時には毎回古い記事が残っていないかチェックしましょう。

※301リダイレクトや404エラーが設定されているページはいずれ完全に削除されるようです。

ドメインの変更も視野に

すでに記事数が多く、記事の精選・リライトや古いコンテンツの削除が難しい場合には思い切ってドメインの変更も視野に入れましょう。サイトの運営期間が長く、ドメインパワーがついている場合には頑張ってみるのもありです。

私は はじめに申請していたドメインで質の低い記事を投稿しすぎたせいで、古いコンテンツの削除作業が大変なことになってしまいました。このままでは受かることができないだろうと判断し、ドメイン変更をして2回目で合格することができました。

ちなみに変更後、1回目は2記事での申請でコンテンツ不足だった模様です。
2回目で1つ記事を追加し、申請した翌日に合格しました。

サイトマップ の送信

先ほど登場したばかりのサーチコンソールを使ってサイトマップ の送信もしておきましょう。

サイトマップ とは、「私のサイトはこんなページがあってこんな構造ですよ」ということをGoogleに伝えるためのデータです。

はてなブログでは特に設定する必要はなく、サーチコンソールのサイトマップ で「sitemap.xml」と記入して送信するだけです。
サイトマップ 送信

WordPressではプラグインを使用して、サイトマップ を作成する必要があります。
私は「Google XML Sitemaps」を使っています。

プラグインを使ってサイトマップを作成した後に、サーチコンソールで送信しましょう。

サイトマップ 送信後はサーチコンソールの「ガバレッジ」から有効なURLと無効なURLの確認もできますので、「site:」での検索結果と合わせて確認しましょう。

見出しの設定や適度な装飾を

もしも、見出しのない本文のみの記事があったら読みやすいでしょうか。
すべて同じ文字サイズ、色、行間だったら大切な部分がどこなのか分かりづらいですよね。

見出しは必ずつけるようにしましょう。特にH2タグは必須だと思います。
その中に必要に応じてH3タグを入れ込むのが良いでしょう。
H4、H5などと細かすぎても分かりづらくなるだけです。

また、下線太文字、囲みなどユーザーがポイントをおさえやすくなる装飾も大切です。
もちろん装飾しすぎて、どこが大切なポイントか分からないように適度に設置しましょう。
マーカーのような下線や、黒板のような囲みなど様々な工夫ができると思います。
後々、サイトに個性を出せるところでもありますね。

画像のSSL化(複合コンテンツ防止)・altタグ記入

Googleは混合コンテンツをなくしていきましょうね〜との発表をしています。
混合コンテンツとはSSL化されているものとされていないものが混在しているページのことです。ブラウザの一番上にサイトのURLが表示されていると思いますが、一番左に鍵マークが表示されているページはSSL化されており、より安全に閲覧できるサイトです。
そういったページのURLを見てみるとhttps://〜になっています。一方、鍵マークのないSSL化されていないページはhttp://〜となっています。

一つのページの中でこの2種類があるものはダメですよ〜っというのがGoogleさんの考えということです。
サーバーの設定などでSSL化してしまえば記事ページなどはすべてSSL化できますので基本的には問題ありません。
しかし、記事に貼り付けてある画像のソース(URL)やhtmlタグで読み込んでいるURLなどは適応されないことが多いです。

そこで、http://のままになっている部分は自分で修正する必要があります。
wordpressであれば「投稿の編集」画面でビジュアルではなく「テキスト」にすることでも編集できます。以下に例を示します。

<img src=”https://technica-apple.com/wp-content/uploads/2019/10/スクリーンショット-2019-10-18-11.52.47-1024×744.png” alt=” “ />

「src=」以下の部分がソースURLです。このURLがhttpの場合は”s”を追記するだけで大丈夫です。(サーバー側でSSL化してあることが前提)

また、上のhtmlの最後の部分「alt=” “」はaltタグと呼ばれています。
この画像がどんなものなのかを示す時に使います。できるだけ具体的に、日本語で記入しておきましょう。
例:alt=”サーチコンソールで削除申請”

そのほか、当たり前のことですが他サイトから勝手に画像を盗んで使ってはいけません。「複製されたコンテンツ」として不合格になるでしょう。
フリー素材や自身で撮影・作成したものを使用しましょう。

不合格後は修正できたらすぐ再申請!

不合格後は2週間待ってから申請するようにすすめている記事もちらほら見かけますが、これは特に根拠がありません。
実際私は不合格の通知を受け取ったその日のうちに修正して、早ければ即日再申請を出し続けていました。合格した時も不合格通知を受けた当日に再申請しました。

ただし、URLの削除申請をしている場合には、しっかりと削除されたことを確認してからadsenseに再申請するべきです。

単純計算ですが、もしも私が毎回2週間も空けていたら 合格まで1年もかかっていたことになります😇

 

以上がadsense申請時に、特に大切だと感じたポイントです。
あくまで素人が感じたポイントですので参考程度にしていただければと思います。

記事の書き方やサイトの構造なども人それぞれですので、これ以外の方法が必要だったという場合もあると思います。以下のGoogle adsense ポリシーやガイドブックなども参考にしてください。

Google サイト運営者向けポリシー

Adsense プログラムポリシー ガイドブック(PDF)

この記事を読んでくださった皆さんがいち早く合格できることを祈っております。