Apple Watch

【Juicy Apple】モバイルバッテリーとして持ち運べるApple Watch充電スタンドをレビュー

皆さんはApple Watch用のモバイルバッテリーはお持ちでしょうか。

Apple Watch用の充電ケーブルを持ち歩くのは不便なので、充電器一体型のモバイルバッテリーがあると便利ですよね。

ただ、Apple Watch専用のモバイルバッテリーとなると、充電するのが面倒で いざという時に充電されていないことが多いんですよね。。

そんな悩みを解決する商品をWORLD GADGETSさんからご提供いただきましたので、ご紹介したいと思います!

この記事はWORLD GADGETS様の商品提供を受けています。

Juicy Appleの概要

JuicyApple Makuake 1今回ご紹介するのは、Juicy Appleという クラウドファンディング「Makuake」で200万円を突破する支援を集めたApple Watch用モバイルバッテリーです。

Juicy Appleは よくあるApple Watch用モバイルバッテリーと異なり、自宅では充電スタンドとして使用できるところが最大の特徴。

充電スタンドにモバイルバッテリーをセットすることで、バッテリーの充電とApple Watchの充電を同時に行えるので、いつでも充電された状態で持ち出すことができます。

Juicy Appleの特徴
  • Apple Watchを2回以上充電できるモバイルバッテリー
  • 安心のMFi認証取得済み
  • サイズはAirPods Proとほぼ同サイズで54g
  • 自宅では充電スタンドに早変わり
  • バッテリーとApple Watchを同時充電できるスタンド
  • スタンドにはUSB-C出力端子があり他デバイスを充電可能

詳細なスペックは以下の通り。

サイズ 40 × 60 × 21.5 mm
重さ 54g
容量 925mAh
入力 5V / 0.4A
出力 5V / 0.4A

Juicy Appleの外観

まずは外観からご紹介していきます。

Juicy Apple 1シンプルなパッケージですが、しっかりと「Made for WATCH」のロゴがあって安心です。

同梱物は本体のほか、スタンド、スタンド用シリコン、USB-Cケーブルになります。

Juicy Apple 2バッテリー上部には、合皮のタグ、電源ボタン、LED、充電用のmicro USB端子がありました。
Juicy Apple 3バッテリーの反対側はスタンドとの接続端子があります。

Juicy Apple 5裏面には容量や出力に関する情報が記載されていました。

Juicy Apple 6スタンド部分も全て白で統一感があります。

Juicy Apple 7背面は滑り止め用のシリコンがあるので、充電スタンドとして安定して使用できそう。

付属していたシリコンは使用しているApple Watchのサイズに合わせて選んで、スタンドに両面テープで貼り付けるスタイルです。Juicy Apple 10バッテリーは磁力でピタッと付くので充電できていなかったということもなさそう。

Juicy Apple 12見えづらいですが「WORLD GADGETS」という文字が彫られています。

スタンドの奥にUSB-C端子があり、電源に接続できます。

Juicy Apple 14側面のUSB-C端子は他の機器を接続して充電できるようです。

使用感レビュー

ここからは実際に1週間ほど使用してわかったこと、感じたことをまとめていきたいと思います。

コンパクトサイズで邪魔にならない

Juicy Apple 18本体サイズはAirPods Proとほぼ同サイズで、ガジェットポーチやポケットにも問題なく入ります。

Juicy Apple 17スタンドもコンパクトなので、デスク上でも邪魔になりません。

Juicy Apple 15

いつでも充電されている安心感

Juicy Apple 16今まで使っていたApple Watch用のモバイルバッテリーは毎回 micro USBケーブルで充電する必要があり、充電し忘れたり放電されてしまっていて使えないことが多々ありました。

しかしJuicy Appleは充電スタンドとして使用していると、バッテリーも同時に充電されるので出先で困ることがほぼなくなります。

はっしゅ
はっしゅ
パススルー給電にも対応しているので、バッテリーとApple Watchの同時充電ができます!

スタンドのUSB-C端子が便利

Juicy Apple 20スタンド側面にはUSB-C端子があり、他のデバイスを充電できるのですが、デスクではこれが非常に重宝します。

バッテリーを持ち出していて、スタンドしかなくても使用可能なのでUSBハブに近い感覚です。

AirPods Proも充電できちゃう

Juicy Apple 19第2世代AirPods ProはApple Watchの充電器でも充電できるので、上図のようにAirPods Proも充電できて一石二鳥どころではありません。

充電速度は遅め

ここからはマイナスポイントもお伝えします。

まずはスペックからも分かることですが、出力が2Wなので充電が遅いです。

寝ている間の充電では問題ないですが、お風呂などの短い間に 一気に充電することはできないのでご注意ください。

micro USBという罠

Juicy Apple 4スタンドはUSB-Cで給電できますが、なぜかバッテリー本体はmicroUSB端子となっています。

Apple Watchを2回以上充電できるので、外でmicro USB端子を使用することはほぼないと思いますが、念の為ご注意ください。

ただ、スタンドも非常にコンパクトでUSB-C出力端子までついているので、一緒に持ち運ぶのは十分アリかなと思いました。

はっしゅ
はっしゅ
スタンドの横のUSB-C端子は電源接続時のみ使えます!

まとめ

いかがだったでしょうか。

Apple Watchの充電スタンド+モバイルバッテリーとして、1台あると家でも外でも安心できる便利な商品でした。

現在、Amazonでは500円オフクーポンが配布されており、4,480円で購入できますので気になる方は是非チェックしてみてください!